開業率・廃業率の推移

資料:総務省「事業所・企業統計調査(2006年まで)」、「経済センサス-基礎調査(2009年)」、
「経済センサス-活動調査(2012年)」、「経済センサス-基礎調査(2014年)」

開業率>廃業率:日本における企業数は増加傾向にある
開業率<廃業率:日本における企業数は減少傾向にある

左図より日本における開業率・廃業率の推移は以下の点が読み取ることができます。

  • バブル崩壊後(1991年~1993年)は廃業率が開業率を常に上回っている
  • リーマンショック(2008年)、東日本大震災(2011年)の影響を受ける09~12年では開業率が低下している
  • 最新データである2012~2014年では開業率が持ち直しつつあるが、いまだに開業率<廃業率の状況は変わらない

経済に重大な打撃を受けた時に、廃業率が開業率を上回る。

日本における人口減少、グローバル化が進む現代において、企業数の減少は、減少するのは当然のことである。
そのため、廃業率>開業率という構造は、今の日本を考えた時に当然の結果である。